ご覧いただきありがとうございます。 伊藤総山　木版画　「柳に燕」 渡辺版　1920年代作　 サイズ：約170mm×280mm （画像をご確認ください） 雨に揺れる柳の葉と、その枝に宿る3羽の燕の姿を描いた木版画です。 とても気に入って、NYの浮世絵、木版画専門のギャラリーのオークションで落札しました。 素人目ではありますが、状態はとても良いと思います。 ただし品であることをご理解いただき、必ず画像をよくご確認し、十分ご納得の上、ご購入をお願いいたします。 伊藤総山[いとう そうざん] 明治17年〈1884年〉 - 没年不明）とは、明治時代から昭和時代初期にかけての版画家。 == 来歴 == 明治41年（1907年）頃より渡辺版画店から、複製の浮世絵に代わる新しい版画で「新作板画」と呼ばれた輸出用の花鳥画の木版画を版行した。新版画としては大正8年1919年から1926年にかけて、花鳥画と美人画を制作している。「堀きり花菖蒲」にみられる近景の花菖蒲を巨大化した画面構成やぼかしの表現には、歌川広重の「名所江戸百景」の影響を感じさせる。 Wikipediaより #伊藤総山 #燕 #燕の絵 #小原古邨 #ツバメ #日本画 #新版画 #花鳥画 #インテリアアート #浮世絵 #アンティーク #木版画 #水彩画 #川瀬巴水 #吉田博　#古美術 #高橋松亭　#笠松紫浪 #斎藤清 #土屋光逸　#葛飾北斎　#掛け軸　#骨董品